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100501_1916~01

今年もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭の時期がやってまいりました。
前記事にも書きましたが、今年のテーマは「ショパンの宇宙」です。
明日から東京国際フォーラムでのイベントが始まります。
それに先駆けて、東京芸術劇場でのスペシャルイベント「パイプオルガンで聴くショパンとその時代」
に行ってきました。

ゲストにショパン研究の第一人者という方が来られ、アナウンサーとのトークをはさむ形式のコンサートで
「解説付きのクラシックコンサート」でした。
これは良かったです。
ショパンやショパンの楽曲についてだけでなく、他の音楽家からどんな影響を受けたか、他の音楽家にどんな
影響を与えたか、などなど、興味ある話がたくさん出てきて、その上で曲を聴くとまた新たな発見があるのです。

演目はショパンの曲だけではなく、バッハ、シューマン、メンデルスゾーン、リストなどなど、ショパンに
ゆかりのある音楽家の曲もありました。

ショパンの同じ曲をオリジナルのピアノバージョンと、パイプオルガンの演奏と聞き比べるという企画も
ありました。
ピアノは弦を叩いて音を鳴らす、オルガンは管楽器を吹くように音を鳴らす、という点で音の出方が違うので
同じ曲でも全く同じようには演奏できないそうです。
解説の方が「ショパンは緻密に音を設計する作曲家だけど、オルガンで演奏すると設計図がよく見えてくる」と
コメントしていたのが印象的でした。
なんとなくそれはわかりました。
おもしろいですね~。

最後に演奏されたリストのオルガン曲が一番良かったかな。
リストってすごいわ。神!
バッハやショパンもすごいけど、その時代を超えた進化形という感じがします。
「バッハの名による前奏曲とフーガ」というその曲は、BACHの名前をそのままテーマにしたという
曲で、ドイツ音名のB(シb)、A(ラ)、C(ド)、H(シ)を使って、「シbラドシ」というテーマが
曲のいたるところにちりばめられています。
この「シbラドシ」って、ちょっと不思議な音で、これだけ聞くとちょっと気持ち悪い感じがするのですが、
それを上手く使って壮大な曲になっています。
このフレーズなんだか頭に残ってて、夢に出てきそうです。。。。
まぁでも、このリストは本当にすばらしい演奏で、拍手が鳴り止まず、最後ちょこっとショパンの前奏曲
第7番イ長調を演奏しました。(○田胃散、いぃ薬です!)
これは。。。。ピアノの方がいぃかな~と思いましたけど。

さて明日から東京国際フォーラムエリアのコンサートが始まります。
お天気もいいようですし、無料ライブにでも出かけてみましょうか。
え?だって有料ライブは取れなかったんですものーーーー!

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